ストレージ専門職
33ヵ国に600以上のオフィスを持ち、秀逸な財務アドバイスやマーケット・エクスキューションにおいて世界的な評判を集める投資会社です。採用された場合には、ストレージ運用に属するグローバルチームで働くことになります。Enterprise Computing Storage Operations Level 3 チームは、最新の革新的技術と運用ツールを用いてビジネスデータの維持と保護を担います。
力量を問われるような目標の達成のために、最高の商品とサービスをクライアントに提供することに重きを置いています。ストレージ運用職への応募者は、企業環境でストレージ技術を支援した確かな経歴を持ち、高いコミュニケーション能力を備え、計画的で自主的、かつクライアントの要望に応えることで付加価値をもたらす人であるのが理想的です。
職務内容
ストレージ運用チームの中核となる機能は、Level1のコマンドセンターとLevel2のオペレーションチームの最高レベルのエスカレーションを担うことです。社内開発ソフトウェアや世界規模の環境のサードパーティ製品に対し、Level3のエスカレーションと即時サポートを行います。加えて、反復業務の排除と並列化によってクライアントの配分したプラントが効果的に拡大するよう、工程やツールの開発もします。チームは新規データセンター構築を含め、新規配備のストレージ設備を展開します。チームの人員はエンジニアチームと密に連絡を取り、新規ハードウェアやソフトウェア製品の試験や認証において連携します。Unix Operationsもまた、供給停止の際には顧客に様々なビジネス単位で携わり、プラント拡大の支援をします。
この役割もまたヨーロッパストレージチームに配属されたStorage L3専門職のものであり、次の業務を担います:運営の安定のための積極的な健康及び衛生管理、並びにリスク管理プログラムのコンプライアンスにより生産環境がリスクに晒されないようにします。エンジニアチームと連携し、新規ハードウェアとソフトウェア製品の試験及び認証を行い、クライアントと接して需要とニーズを把握し、供給停止時にはサポートを行います。成長のためのオンボードの新規ストレージ資源、もしくは新規データセンター構築などの大きなプログラムの週末プロジェクトも担います。
求める能力
オフラインとオンラインのストレージ産業や関連するストレージ技術の実践的な知識は必須です(バックアップやStorage Array、SAN&NAS技術など)。大規模分散環境における最低3年の経験と、確実なシステム管理のレベルのUnixの理解並びにTCP/IPと関連する技術(NFS、CIFS、NIS、DNS)の理解、もしくはそれと同等の経験および知識。社内開発ツールと製品(Korn Shell 又は Perl コーディング)をサポートするスクリプトの技術。一度で解決する姿勢を持って複雑な問題を特定し解決する能力、並びに自動化の姿勢。高いコミュニケーション能力と主導性。高いモチベーション、自発性、積極的で自主的な仕事へのアプローチ姿勢も必須です。
以下の技術に関する実践的な経験と知識:
• NetApp Ontap 7/8 および NetApp ハードウェア
• Storage Array技術
• SAN switchとFabric OS
• Symantec Storage Foundation
• Symantec NetBackup 7.x
• Solaris および Linux (Red-hat)