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カテゴリー: 履歴書の準備

採用に繋がる英文履歴書を書く

Writing a compeling CV

英語が必要とされる求人に対しては、プロフェッショナルな英語で書かれた履歴書を送るべきです。直訳した英語でも十分だと思うかもしれませんが、それだと英語を母国語とする人の文章と同じような情報や雰囲気を伝えられません。これは履歴書の構造が日本語と英語で違うことが原因です。応募者としての自分を説明する項目と職歴を記載する項目が全く違うのです。

概要

連絡先情報の後にくる履歴書冒頭には概要を記載します。この項目はあなたの経歴とあなた自身の情報を全てカバーする部分です。採用担当者にとっては、あなたの第一印象と、入社後どのように会社に貢献するかをイメージするための重要な箇所です。この概要部分で履歴書を見た人に印象を残すかどうかが決まるのです。

4〜6文程度であなたの性格、スキル、職歴を記載します。文章は印象に残るよう、戦略的に記載します。箇条書きで見やすくしても良いでしょう。

まずはあなたのキャリアの概要を述べます。

(例)

・プライベートバンキングのコンサルタントとしてリスク軽減の分野での経験5年
・遠距離通信プログラムの責任者として7年間従事
・家庭用品を扱う企業でITビジネスサポートアナリストとして6年間勤務
・業界大手の保険会社でシニアソフトウェア開発者として6年間勤務

次は、仕事を遂行する能力があることを示すためのスキルを記載します。応募する職務に関係ない一般的なスキルは書かないようにしましょう。

(例)

・12人から成るチームのマネージメント経験有。チームをまとめる力とタスクの優先順位付け能力
・大きなプロジェクト遂行時に求められるあらゆる要求に対し、フレキシブルでクリエイティブな対応が出来る
・プロジェクトマネジャーとして決められた期限を遵守し、簡潔で明快なコミュニケーションが出来る
・部署と契約者との間の交渉をスムーズに進める強力なネットワークとコミュニケーションスキル

職歴の項目

英語の履歴書では、職歴の項目は詳細な情報が求められます。日本の履歴書のように、働いた企業と従事した仕事の羅列だけでは不十分なのです。どのような責務を全うし、何を達成したかを詳細に記載しましょう。

ここでも、読みやすいように箇条書きを用いると良いでしょう。意欲的な印象を与えるために積極的、前向きな言葉を用いましょう。

(例)

・コンピューターセキュリティとインシデント管理のため、複数レポートの分析を実施
・各種タスクの解決や財政システム構築に向けた国内外ステークホルダーとの定期的なやりとり
・他社の会社代表と打ち合わせを行い、収集したデータの分析結果から解決策を実施
・国内外の専門家から成るITを活用したサイバーセキュリティ開発チームの監督

過去の職務リストアップが終わったら、それに関して達成した実績や評価も記載しましょう。

(例)

・マーケティングのコストを三年間で22%カットするとともに、新規見込み顧客を創出
・製造工程で新しい試みを実施することにより生産性を上昇させ、ROIを最大化
・100%の売り上げ目標を達成し、数ヶ月の間トップセールスを記録
・顧客サービス戦略を見直し、ターゲットのエリア全体において満足度を3.5から5まで改善現

調査によると一枚の履歴書につき採用担当者はおよそ七秒しか目を通さないと言います。早い段階で採用側に良い印象を与えることは大変重要なのです。

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