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フレックスタイム、リモートワーク、シェアードオフィス 未来の働き方トレンド

Flex Time, Remote Working, Shared Office Spaces and Future Work Trends

ここで去年の自分を振り返ってみましょう。あなたはどこで働いていましたか?パーテーションで区切られた仕事場?役員室?それとも重役用会議室でしょうか?休憩室で同僚に会うのを楽しみにしていましたか?それとも良い場所に車を駐めたいだけに毎朝6時に通勤していたとか?職場の雑音から逃れて自宅で静かに仕事をしたいと考えたことはないでしょうか?それは今では夢ではありません。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、従業員が家で安全に仕事ができるよう取り組んでいる企業は、銀行や事務所を含め日々増えています。これはオフィス文化に小さな革命を起こしました。9時から5時までのいつも通りの業務を自宅で快適にできるなんて想像できたでしょうか?オフィスや法律事務所で働く人の中には、自宅での仕事スペースを自分好みに作り変えた人もいます。オフィスの椅子が快適ではなかった?今なら自分にぴったりのものを選べます。それに、職業によっては会社支給のパソコンを使って自宅ベッドで仕事をすることもできるかもしれません。ウェルズ・ファーゴ社では在宅で仕事ができるようセキュリティの高いラップトップパソコン(マウス、キーボード、モニターを使用したい人にも対応)が支給されています。

リモートワークで救われる会社員の方は多いかもしれません。在宅での勤務により大半の人は自分のペースで仕事ができるようになりました。先ほどのウェルズ・ファーゴ社を含め、多くの企業では支給するハードウェアから従業員の仕事の進捗を追跡できるため、管理職は従業員が一生懸命仕事をしているか、休憩しているかも把握できます。業務が期限までに遂行され、規定の時間まで一日をしっかり労働する限り、事業は問題なく進んでいきます。想像してみてください。ストレスが最小限で、生産性を最大限に引き出せる場所で自分のペースで仕事ができるのです。管理者は目に見えないので言わば自分自身が上司のようなものです。

少し不思議な感じがするかもしれません。少し前まではリモートワークは怪我をした人や理由があって特別な許可を得た人たちだけの特権でした。それが今では、オフィスワーカーがその機会を得ることができる状況になりつつあるのです。誰もが快適な場所で好きなように、オフィスでの修羅場にびくびくすることなく快適に働くことができます。

もちろん全てが完璧なわけではありません。通信環境の問題ある人もいれば、子供やペットがいて家が騒がしいという人もいるかもしれません。何事もそうですが、特にビジネスにおいては、進化や変化には時間がかかります。新しいことに順応するには多少の努力は必要ですが、全員が同じようなレベルで取り組んでいる状況なので多少の安心感があるでしょう。そのうちこのポジティブなトレンドがより効率的であると感じる人が増え、リモートワークがより身近な選択肢となるかもしれません。

一方で、オフィスでの同僚とのやりとりが好きで恋しいという方もご安心ください。

おそらくオフィスワークも完全にはなくならないでしょう。つまり、従業員が自分にとって最も快適な働き方を選ぶことができる新しい時代に突入しようとしています。このあらゆる可能性が考えられる新しい時代を、私たち全員で作っていくのです。

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